ダイオードクリッパー切り替えスイッチ その2
ディストーションとオーバードライブでは、ダイオードクリッパーの入る位置が違います。
でも、ダイオードクリッパー切り替えスイッチは同じ原理なので、ディストーションでも、オーバードライブでも、同じスイッチで作ってます。
最初に、このスイッチを知ったのは、メイド本、ド素人本のバルブオーバードライブの「よこみち」でした。参考書でいったら、応用みたいなとこ。
それでは
デジットのディストーションでやり方を説明しますね。
ダイオードにつながるとこに、線をつなぎます。(ふたつダイオードあるけど、どっちでもオーケー
どうせ、つながってるから)
赤色で書いた線をのばします。
ぼくがつかうスイッチは、これ
右側、左側に別のダイオードクリッパー
つけれます。
ON OFF ON なので、まん中のときは、クリッパーなしです。
スイッチの端子はこのようになっています。
真ん中の上下に回路から引っ張ってきた線を接続。
一方にはもともとキットについてたシリコンダイオードを、テレコにしてつけてね。
もう一方には、好みのダイオード、接続方法で取り付けます。
サンプル
LED もいけます❗ギター弾くとピカピカ光ったので、はじめてのときはうれしかったなー。
これは切り替えスイッチではないのですが、いまのぼくのブーム。
ふたつずつテレコです。
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